最近カフェインゼロが話題になっていて、コーヒーや紅茶、ブレンド茶などいろいろありますよね。
今回は緑茶としては珍しいカフェインゼロの『生茶デカフェ』と『生茶
』を飲み比べました。
「生茶デカフェ」は緑茶は好きだけど、カフェインが気になる方におすすめな一本ですよ!
キリン 生茶デカフェ

キリン「生茶デカフェ」はカフェインゼロなので、妊娠中の方や小さなお子さんでも安心して飲める緑茶です。
デカフェとはコーヒーや緑茶など本来カフェインが含まれている飲食物からカフェインを取り除いたものです。
2020年7月のリニューアルで、茶葉の火入れの方法と抽出温度が見直されたことで、茶葉の香りがより引き立つ味わいとなりました。
生茶デカフェ製品情報

品名 | 緑茶(清涼飲料水) |
原材料名 | 緑茶(国産)、生茶葉抽出物 (生茶葉(国産)) |
内容量 | 430ml |
販売者 | キリンビバレッジ株式会社 |
「生茶デカフェ」は430mlで、他の緑茶ペットボトル飲料に比べ量が少なめです。
生茶デカフェ栄養成分

栄養成分表示 | 100mlあたり |
---|---|
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質・脂質・炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0.03g |
カフェイン | 0g |
生茶デカフェのカテキン量
栄養成分表示には書いてないですが、カテキンは含まれています。
キリンのホームページによるとカテキンの量がお茶の種類・茶葉の産地や収穫時期などにより変わるので、具体的な数値は表示していないようです。
生茶デカフェと生茶の見た目を比較

「生茶」と「生茶デカフェ」をそれぞれ並べてみました。
若干「生茶デカフェ」の方が明るい色合いです。
また、「生茶デカフェ」は再生PET樹脂100%であることが伝わりやすいデザインです。
生茶デカフェと生茶を飲み比べた感想
「生茶デカフェ」を一口飲んで、「生茶」とそれほど味が変わらない感じがしました。
何口か飲んでみると「生茶」よりも少し軽やかな後味でした。
軽やかな感じなので、渋い・濃いお茶が好きな方には少し物足りないかもしれませんね。
カフェインゼロの生茶デカフェまとめ

実際飲んでみて、『生茶』とそれほど変わらない感じでしたので、カフェインが気になる方でも安心して飲める1本です。
生茶デカフェの特徴
- 生茶とそれほど変わらない
- カフェインゼロでも飲みやすい
- 軽やかな味わい
緑茶が好きだけど、カフェインを控えたいなら「生茶デカフェ」を飲んでみてはいかがでしょうか。
■生茶デカフェ
■生茶