アサヒ飲料の緑茶ペットボトル飲料は近年見かけませんでしたが、12年ぶりに緑茶ペットボトル飲料『アサヒ 颯(そう)』が発売されました。
というわけで、当記事では香る香る緑茶、『アサヒ 颯(そう)』を実際に飲んでみました。
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アサヒ 颯(そう)

『アサヒ 颯(そう)』は「苦みが特長の緑茶から、香り高くすっきりとした味わいの緑茶へ」というお客さまの嗜好の変化を捉え、時代のニーズに合う香り高い緑茶として誕生しました。
味わいは微発酵茶葉(萎凋(いちょう)緑茶)を使用することで瞬時に広がる香りと飲み込んだ後に広がる香りが2度味わえ、一般的な緑茶とは異なる香り立ちが特徴です。
ペットボトルは凹凸のある波形のデザインで、ラベルはお茶の水色を全面に出すべく透明なものを使っています。
アサヒ 颯(そう)製品情報

アサヒ颯は内容量が620mlと「伊右衛門」や「生茶」などに比べて量がやや多いです。
品名 | 緑茶(清涼飲料水) |
原材料名 | 緑茶(国産)/香料、ビタミンC |
内容量 | 620ml |
販売者 | アサヒ飲料 株式会社 |
アサヒ 颯(そう)栄養成分

栄養成分 | 100mlあたり |
---|---|
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0.03g |
※「アサヒ 颯(そう)」には茶葉由来のカフェインが含まれています。
アサヒ 颯(そう)のレビュー

『綾鷹 濃い緑茶』をコップに入れて飲んでみました。
見た目は金色に近い感じの水色で緑茶系の中で明るい色の印象を受けます。
一口飲んでみると、すぐに口の中に香りが広がり、飲んでいくにつれて、さらに香りが強く感じました。
アサヒ颯は、まずいという評判も一部でありますが、実際に飲んでみると、苦味は感じられず、甘みもしつこくなく飲みやすかったです。
ただ、渋めのお茶が飲みたい方には向いていないような気がします。
アサヒ 颯(そう)まとめ

今回は『アサヒ 颯(そう)』をレビューしました。
緑茶ペットボトルの中では苦味が少なく、むしろ甘味さえ感じました。
気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
『アサヒ 颯(そう)』をまとめて購入する場合は、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトがおすすめです。
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