『伊右衛門 特茶』にはシリーズとして緑茶の『特茶』のほかに、ジャスミン風味の『特茶ジャスミン』や麦茶ベースのブレンド茶『特茶カフェインゼロ』があります。
緑茶よりもジャスミン茶が好きな方は『特茶ジャスミン』の味が気になるかもしれません。
というわけで、今回は『特茶ジャスミン』を実際に飲んでみました。
特茶ジャスミンの特徴

『特茶ジャスミン』は最高等級ジャスミン茶葉の「銀毫」を使用し、力強い香り立ちが特徴です。
『伊右衛門特茶』同様に「ケルセチン配糖体」を配合されていて、脂肪を分解する効果が期待されます。
(体脂肪が減らす効果には個人差があります。)
特茶に入っている「ケルセチン」はマメ科の落葉高木「エンジュ」の花の蕾からとれる植物成分ですので安心して飲めます。
特茶ジャスミンを飲むタイミング
『特茶ジャスミン』を飲むタイミングが気になる方もいらっしゃるかもしれません。
『特茶ジャスミン』は体についた脂肪の分解・消費しやすくする働きがあるトクホ飲料のため、食事の時だけでなく、好きなタイミングで手軽に飲めます。
特茶 ジャスミン 製品情報(500ml)

品名 | 清涼飲料水 |
原材料名 | ジャスミン茶(中国産、ベトナム産)、緑茶(国産) 酵素処理イソクエルシトリン、ビタミンC |
内容量 | 500ml |
販売者 | サントリー食品インターナショナル 株式会社 |
『特茶ジャスミン』は緑茶とジャスミン茶のブレンド茶のようです。
内容量は500mlの1サイズで1Lや350mlなどはありません。
特茶ジャスミン 栄養成分

栄養成分 | 500mlあたりの量 |
---|---|
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
食塩相当量 | 0.06g |
ケルセチン配糖体 (イソクエルシトリンとして) | 110 mg |
カフェイン | 50 mg |
1日当たりの摂取目安量が1日500mlですので、栄養成分も500mlあたりで表示されているようです。
栄養成分は主に「カフェイン」と「ケルセチン配糖体」です。
「ケルセチン配糖体」は脂肪分解酵素を活性化させるポリフェノールの一種で、玉ねぎなどに含まれています。
カフェインは500mlで50㎎ですので、一般的な緑茶系ペットボトル飲料と変わりません。
また、緑茶の特茶のカフェイン量が500mlで90㎎ですので、特茶ジャスミンの方がカフェイン量が少なめです。
■(緑茶)の特茶
特茶ジャスミンを飲んでみた(レビュー)

『特茶ジャスミン』のパッケージは青緑色と白を基調にしたもので、特茶の文字とジャスミンの花が大きく描かれています。
ジャスミンの香りはそれほど強くなく、やさしい感じがします。
一口飲んでみるとジャスミンの香りが口の中に広がり、さっぱりしました。緑茶とジャスミン茶が適度にブレンドされているからかもしれません。
後味は少し苦味を感じましたが、それほど気にならず、むしろ程よいに苦さだなぁと思いました。緑茶の『伊右衛門 特茶』よりも苦味が控えめな感じです。
サントリー特茶ジャスミンを飲んでみたまとめ

今回は特保のジャスミン茶『特茶ジャスミン』を飲んでみました。
『特茶伊右衛門』シリーズなので苦味があるのかなと思いましたが、実際飲んでみて苦味はほとんど感じませんでした。
口コミではうまい(おいしい)、まずいなど賛否が分かれますが、個人的にはゴクゴク飲みやすく、飲み続けやすいと思いました。
気になる方は一度飲んでみてはいかがでしょうか。
『特茶ジャスミン』をまとめて購入する場合は、楽天市場やAmazonなどの大手通販サイトがおすすめです。
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