昭和20年代に東京の下町で生まれ、現在でも幅広く親しまれている「焼酎ハイボール」。
タカラの「焼酎ハイボール」は、原点の味を追求しているのが特徴で、現在は12種類のフレーバーをラインナップしています。
今回はプレーン味の『タカラ焼酎ハイボールドライ』をレビューします。
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焼酎ハイボールとは

焼酎ハイボールとは焼酎を炭酸水で割った飲み物です。昭和20年代当時、飲みにくかった焼酎にソーダ水など薄めることで多くの方に受け入れられるようになりました。
ハイボールはウイスキーのソーダ割を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、広い意味ではスピッツやリキュールをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料やフレッシュジュースなどアルコールの含まれない飲料で割ったものを指します。
焼酎ハイボールのことをチューハイと呼ばれることが多く、近年ではレモンをはじめ、グループフルーツ、梅干割り、ブドウなど様々な味があります。
タカラ焼酎ハイボールドライ商品情報

焼酎ベースのチューハイでアルコール度数7%とそれほどアルコール度数は高くありません。
原材料名 | 炭酸、酸味料、香料 カラメル色素 | 焼酎(国内製造)、糖類
アルコール分 | 7% |
内容量 | 350ml/500ml |
販売者 | 宝酒造 株式会社 |
タカラ焼酎ハイボールドライの成分
成分 | 100mlあたり |
---|---|
エネルギー | 42kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g (糖質0) |
食塩相当量 | 0g |
プリン体 | 0㎎ |
甘味料、糖質、プリン体ともゼロなのも魅力ですよね。
タカラ焼酎ハイボールドライを飲んだ感想

「焼酎ハイボールド体」をコップに入れました。
見た目はカラメル色素が入っているせいか、薄い黄色の感じです。
匂いは控えめで、アルコール臭もほとんどしませんでした。
一口飲んでみたら、甘味が控えめな感じがしました。
クセが少ないので、スッキリして飲みやすかったです。
タカラ焼酎ハイボールドライまとめ

今回はプレーン味の元祖チューハイ『タカラ焼酎ハイボールドライ』を飲んでみました。
クセがなくシンプルな味わいで飲みやすいチューハイでした。
辛口ドライなチューハイが好きな方は『タカラ焼酎ハイボールドライ』がおすすめですよ。
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